①民泊体験記@少数民族モン族
人生初の民泊をもはや体験するとは夢にも思わず…。過酷でした、笑
年末年始はベトナムのサパへ!ということでフランスの避暑地として開発されたハノイより北西に位置するサパの街に。一泊目はサパ ホライズン ホテル(Sapa horizon hotel)に。三つ星ホテルのようだけど、かなりいい!お部屋はマウンテンビューの501号室。バスタオルはふかふかだし、コンプリメンタリーでボトルウォーター、フルーツなどなど…少し早めに着いたけど、シャワーが使えたり、眠いと行ったらスパルームを開放してくれ…😍✨仮眠を数時間取りました。




二泊目は少数民族のところにホームステイするとは聞いていたが、事前には決まっておらず…で、事前調査を、ということで、サパの街から政府が作ったという少数民族黒モン族が住むカットカット村に。エントランスで70000ドン(日本円で約350円)支払い、入村。入り口からずらっとお土産物屋さんが並びます。ほとんど同じ品揃え。あまり客引きはしない模様。カットカット村の詳細はこちらのサイトできちんと書いてますのでリンク貼りまーす。



なかなかの広さ。敷地内には花園があったり、羊がいたり…

カットカット村をどんどん気ままに歩いていると、はずれの方に滝がありそう。でも、Google先生によると56分。その前のGoogle先生曰く、どんだけ山をショートカットするのかわからないけど1分と出たり…まぁ、そんなことはなく。ズンズン軽いトレッキングしてると現地の子供がミサンガを売りに…心が痛むが目を合わせないのが一番💧さらに歩くと何やら数人の集団が。

その中にアジア人の若いカップルがいて、写真をお互い撮りあい、どこに行くの〜?と聞いたら、そばにいた少数民族の人の家にホームステイをするとのこと。あら、お?では、どこの村に?と聞くと、知らないと…すごいハート強い、笑
一緒にいた女性が少数民族のガイドさんの模様で、どこの村?と聞いたらラオチャイという。おぉ、それはネットリサーチで見たところだ。ホームステイが快適とネットにあったので、連絡先交換。あれ、ここにするの?旅の縁か…。しかし、この後、あんなことやこんなことになろうとは…笑
②に続く…